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しょうゆ豆について

ひょうげ豆と祭り

  • 初代 近藤 正芳(中央)

香川県香川町に奇祭「ひょうげ祭り」があります。江戸時代、水不足で難儀していた讃岐平野に矢延平六さんが香川町最大の新池(溜め池)を築造しました。農民たちは平六さんの遺徳を偲んで水への感謝と豊作を祝って平六さんを祭神としてお祀りしました。農家の人たちが身の周りの農作物で作った神具や衣装を身につけて、豊作を願って「ひょうきんにひょうげて」新池神社から新池までの2kmを練り歩きます。讃岐の方言で「ひょうげる」とは「おどける」という意味です。
そら豆を原料にしたひょうげ豆は、この「ひょうげ祭り」に由来しています。ひょうげ祭りは香川県の有形民俗文化財に指定されており、毎年9月の第二日曜日に実施されております。
なお、豆芳のひょうげ豆の掛け紙や包装紙のデザインは、和田邦坊画伯によるものです。
邦坊さんは、栗林公園の民芸館館長をされ、讃岐の多くの銘菓の包装紙を手がけられております。

ひょうげ祭りの渡御風景

  • シュロの皮で作った馬

  • シュロ皮製のかつら

ひょうげ豆(生姜の味)の製造

  • 乾燥そら豆

  • 加工ビンズ

  • 高知産の生姜

  • 味付け(砂糖)

  • 味付け(唐辛子)

  • 飴色の糖蜜

  • 輪掛け工程

  • ひょうげ豆